栃木に帰ります

皆さま、おつかれさまです。

餃子の像です。

 

本日はお知らせであります。

 

私、来月12月末で実家のある栃木県宇都宮市に帰ることにいたしました。

 

理由は複合的な所がございまして、簡単にご説明させて頂きますと、コロナ禍での仕事の問題、私の病気の問題、今住んでいるマンションが老朽化による取り壊しで来年１月末までに退去する必要があること、両親の年齢、などなどでございます。

 

病気については病名は伏せさせて頂きますが、今のところ自覚症状は無いのですが、重篤化すると日常生活にも影響が出ることがあるため、定期的に検査が必要とのことです。

 

ほとんどの場合、アジア人は自然治癒するそうでご安心ください。

ただ要経過観察ということで、３ヶ月や半年に一度、MRIだの血液検査などデッカい病院に行くことになります。

 

18歳で京都の変な大学に入り、卒業後大阪の変な会社に就職。

 

大阪の変な武術の先生に、

「関西人はな、サラリーマンでも自営業でも、公務員でも泥棒でも、最終的にはみんな芸人になるんだ」

との教えてを受け「じゃあそれで」と思い住んでまいりました。

 

この心意気は栃木に持って帰り、今後もこの道を精進してまいりたいと思っております。

 

 

長い事こうして楽しく生活出来たのも、すべて公私ともにお付き合い頂きました皆さまのおかげであります。

 

本当にありがとうございます。

 

すべての方にご挨拶は難しいと思いますが、有り難いことにヨガ仲間の方々がイベントなど開催してくださいます。

そのような場でご挨拶させて頂けたらと思います。

 

またご連絡頂けましたら、ささやかに一献、お供させて頂きます。

 

以上長くなりましたが、ご連絡とさせて頂きます。

 

今しばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。