
この一年あまり、瞑想も落ち着いていて、穏やかな時間を過ごすことが出来ています🙏✨。
その日のスケジュールで起きる時間は変わりますが、朝起きて、少し身体を動かしてから、完全呼吸法→カパラバティ→ガーヤトリー・マントラを唱え、瞑想に入ります🧘♂。
瞑想はシヴァ・マントラを唱えるジャパ瞑想をしています。
最初の数分は座位を整えたり、雑念を感じたりしますが、自然とマントラを唱えている自分を客観的に見つめている自分、という感覚に移行していきます。
その状態を続けると、マントラを唱えている自分、またはその行為がだんだん薄くなって?、集中しているという感覚だけが残ります。
自分は集中しているんだ、という感覚はまだ残っています。
すると、胸の中心、アナーハタ・チャクラのあたりから、喜びというか、心地よさが湧き上がってくる感覚があります。
言葉にすると大袈裟というか、怪しい感じになってしまいますが、なんか笑いを堪えてニヤニヤしてしまう感じです☺。
瞑想の時間はとくに決めてなくて、この状態が自然に終わったら、瞑想を止めています。
今だいたい15分くらいです。
私のイントラ友達には、何人かこのような体験をしている方々がいらっしゃいます。
この段階を禅に当てはめると、止観の止の瞑想の初禅ということになりそうです。
集中状態であるが、集中する対象を必要とし、喜びや楽を感じる。
だいたい当てはまるのかな、と。
なにかに集中することで、日常の様々なストレスに縛られている心を開放してあげる。
そのとき、喜びや楽という本来の心の在り方が顕在化する。
みたいな感じなのかな〜と思ってます。
だいたいそんな感じ(=゚ω゚)ノ
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